作詞

プロに近い歌詞の書き方 Vol.4

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プロに近い歌詞の書き方 Vol.4

Aメロが書けたならば、次はBメロです。

Bメロは一般的にサビとAメロを「つなげる」役割を担っているため

一般的には他の箇所よりもボリュームが少なめです。

Bメロは頭脳戦!

書ける言葉数は少ないけれど、意外と許容範囲の広いのがこのBメロ。

よって、一番頭を使う部分とも言えます。

 

消去法として、絶対にやってはいけないことは「Aメロと同じような事を繰り返し書く」ということ。

もちろん、サビで書いた事をフライングしていってしまうのも厳禁です。

  Aメロのフォーカス、サビへのステップ

一番基本的なBメロの作詞法は「フォーカス」です。

Aメロで具体的な”情景”を伝えたのであれば、Bメロでは”心情”を書いていきます。

 

Bメロ作詞一例

 

《Aメロ》

あなたの事を想いながら 
ひとり月を眺めてる

「ずるいよ…」 冬の風 
指の先が冷たい



《Bメロ》

今日はもう 
他の「誰か」の人

いまこんなにも 
あなたのやさしさに会いたい

 

Aメロでの状況を受けて、より主人公をクローズアップする。

そしてサビに書いた「一番伝えたいこと」をより明確に伝えるためのワンクッションがBメロだと考えましょう。

 

今回の例では、Aメロの歌詞からの流れで主人公の心情へとフォーカスしましたが

Bメロはとにかく許容範囲が広いので、歌詞の内容がブレない程度に

ガラリとシーンを変えたり予定調和でない進行

をしても面白い効果を得ることが出来る箇所でもあります。

 

by 純乃 吟 ( PRODUCERS,INC )

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