簡単なカウンセリングの後、現状のあなたの「作詞力レベル」に合った「課題曲」を講師が選曲。実際に講師のレクチャーやアドバイスを受けながら、まずはどんどんと歌詞を書いていきます。

現役のプロ作詞家である講師の「サポート」を受けながらも、毎回課題曲の歌詞は「自力」で完成させて頂きます。

そうすることで「実践で使える作詞力」が素早く身につくと同時に、どのレベルまで書き込めばプロとして通用するのか？人に届く歌詞となるのか？という最も難しい感覚を、頭ではなく体で覚えることを目指します。

ある程度の作詞力を身につけることが出来た時点（早い人で半年ほど）で、新人作詞家としての活動を開始！

実際に作詞コンペを実施する制作会社や音楽出版社への紹介の後、非常に貴重な作詞コンペにチャレンジして頂きます。最初の内は何度も何度も作詞コンペに参加することになります。

そのうちあなたの歌詞が「キープされる」という状態を経験するでしょう。キープされたものは実際に歌手が「仮歌」を入れたり、製品として世に出せる曲かをチェックされます。

歌詞がキープされ、採用まであと少し！という状況においても、だいたいの場合においては部分的なリライト（書き直し）を依頼されます。

リライトなどをこなし最終OKが出れば歌手がレコーディング、その後配信やCDなどであなたの歌詞が世の中にリリースされることになります。

作詞家の報酬はリリースされた後に、その楽曲を預かっている音楽出版社から著作権契約書がおよそ半年以内に送付され、指定口座に毎年4半期毎に入金されます。これが俗にいう「印税収入」です。

PRODUCERS,INCでは、作詞コンペであなたの歌詞が1曲採用された段階で卒業となります。

卒業後は歌詞の制作依頼を随時振っていきますので、作詞コンペ参加を中心とした「プロ作詞家」としての活動を安心して続けて頂くことが出来ます。

売れているアイドルやアーティストにいくつも提供が決まったら印税生活も夢ではありません！